浅葱色に射す一筋の光
土方「この丸っこいの、どうすんだ?」
優輝菜「ん?あぁ…ボタンね!」
キッチリカッチリ着せてやり、最後はブーツ
優輝菜「玄関で履いてね」
土方「お前は着ないのか?」
優輝菜「着る着る着る着る!」
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優輝菜「じゃじゃ~~~~~~~~ん」
土方「ん…男前じゃねぇ~か!!!
あーーーーーーーーーー!!!
紅色! 俺もそっちが良い!」
優輝菜「組ごとに
配色決まってるみたいだよ?」
ラインに赤が入っているから
気に入ったのだろう…
土方「黒のみって…洒落てねぇ!」
優輝菜「…………かぁっこ良い!!!
惚れ直しちゃうよ!!」
土方「だろ?何着たって格好良いんだ」
優輝菜「あっそ」
土方「じゃ、広間行くか!!!」
二人は一人ずつチビを抱き
手をつないで広間へ向かった
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優輝菜「わぁ~~~~~~!
総司格好良いぃ~~~~~~~~!!!
わぁ!平助!短い髪似合うね……
てか、可愛いっっっ!!!
みんな格好良くて…目移りする!」
ガゴンッッッ!!!
土方「旦那の前で何言ってやがる!」
優輝菜「格好良いんだもん!!!」
総司「やっぱり土方さんには
勝てないな……格好良すぎです!!!
優輝菜も可愛いよ」
優輝菜「どぅも。優衣も可愛いよ!」
優衣「優輝は特効服のが似合うね…」
優輝菜「あぁ。そうかい」
平助「うん。優輝菜は特効服が似合う」
新八「優輝菜かわえぇなぁ~」
優輝菜「新八は髪短い方が格好良い!
近藤さんもね~~~~
……………………………………
武田さん…?」
武田「何だ」
優輝菜「かぁっこ良いじゃないですか!
髪短い方が絶対良いです!」
武田「そ…そうか?」
優輝菜「はい!あのキモさは
髪型にありだったんですね…?
ホッとしました。
むしろ、始めの方に味わった
鳥肌期を返して頂きたい位ですよ~~~~!
制服もばっちりです!
男色に磨きがかかりました!コレで
キモがられずに、診察できますね?」
武田「……………………………………
土方!!! こいつ斬って良いか~?」
土方「……………………………………
あぁ………構わん……………」
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すごい早さで明治が進んでいった
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