浅葱色に射す一筋の光
土方「何企んでやがる…」
翔「殺さないでね。それから…今のことは極秘…もし私があっちに拉致られたら…私を探さないこと…壬生浪士組として…しっかり仕事して!!!」
土方「馬鹿やろう!!!却下!!!
以後言うな!お前も殺すぞ!」
翔「…………………気をつけます…」
そう言い、その場を後にした
総司「…烝…付けた方が良いね…」
土方「あぁ。良からぬ事…起きるぞ…」
総司「…私もそう思う…アイツら蔵から…出さないよね?」
土方「当然だっっっ!!!」
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その日の夜
土方と寝ようとしてると…
土方「お前が拉致されたら、女だと分かるのは時間の問題。 犯される前に俺が戴かないとな…」
そう言って帯を解く土方
翔「……………………………………
(寝たふり寝たふり寝たふり寝たふり)」
土方「はぁ~~~~~ふざけんな!寝てんじゃねぇ~~~~~~~~~~!!!」
翔「(寝たふり寝たふり寝たふり寝たふり)」
土方「……………………………………」
また今宵も土方から逃れられた翔だった。
翌朝…帯がないから下着姿で寝ていた翔だった。
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