カッパァ華
「いまのって……やっぱり……
カッパァだよ……な……?
なぁ……ゆいちゃん」
「だと思う……」
「初めてみた……あんな生き物……やっぱり妖怪図鑑で見たのと違ってた……」
「わたしも初めてみた……でもびっくりはしたけど……
怖い見た目じゃなかったね……
どっちかって言うと、可愛かった気がする。お目目も大きくて可愛かった!」
「俺もそう思った……
妖怪図鑑で見るカッパァは、怖いイメージやったけど、ぜんぜん違った!
でも、びっくりしたぁぁ!
あんな風に鳴くのか……
俺の予想とは違ってたわ……」
「なんかわかんないけど、わたし……カッパさんの鳴き声悲しく聞こえちゃった……」
カッパァだよ……な……?
なぁ……ゆいちゃん」
「だと思う……」
「初めてみた……あんな生き物……やっぱり妖怪図鑑で見たのと違ってた……」
「わたしも初めてみた……でもびっくりはしたけど……
怖い見た目じゃなかったね……
どっちかって言うと、可愛かった気がする。お目目も大きくて可愛かった!」
「俺もそう思った……
妖怪図鑑で見るカッパァは、怖いイメージやったけど、ぜんぜん違った!
でも、びっくりしたぁぁ!
あんな風に鳴くのか……
俺の予想とは違ってたわ……」
「なんかわかんないけど、わたし……カッパさんの鳴き声悲しく聞こえちゃった……」