PLEDGE〜約束〜
今日の天気は晴れだ。
なんで天気?って思った人もいるだろう
あたしたちは天気が晴れの日は勝率がいい。逆に雨の日は敗率が多い。先生だって
「わっ!なんていいチームなんでしょう。あたしこの部の顧問になりたいわっ!」
って言ってなったようなものだ。何処に魅力を感じたのは分からない。
相手の誠秀はこっちを睨んでる。なぜに睨む?あたしには何もわからないわ。さっぱり過ぎる。
まぁ、こっちは試合に本気を入れるだけだ。準備満タン!相手が遅すぎる。
「ゆーうーかー。」
「なぁーに、舞?」
「遅ーい、もう寝そうだわ。」
「どっちにしても後半じゃん」
「そ、それとこれとは、話が違うのっ!!!」
「はいはい。分かったから」
と舞と話していると相手が準備できたみたいだ