彼の秘密と彼女の秘密


「起きてたの??バカー!!」


「だって気持ちよくて」


「私にはダメだって言ったのにー!!」


「僕は男の子だからいいいの。瑠璃ちゃんは女の子でしょ?
僕がいる時ならいいよ?」


「ほんと!?わぁ!嬉しい!!」


そう言われて、ついつい暖かくてうとうとしてしまった...
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