【短】最愛の夫









「なんの話?」







「んーと、はつこいのひとのはなし!」







そう嬉しそうに笑った咲に私もつられた。




「よし、」





私は咲を抱っこして部屋へ向かった。








咲をベッドに寝かすと、私も隣りに寝転がった。










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