桜ノ少女 完
あとがき
お久しぶりです、または初めまして。水島 新と申します。今作、『桜ノ少女』を読んで頂き、誠にありがとうございます。
今回のお話は、恋愛を一切交えない、携帯小説サイトに置くにしてはほんの少し異色なものかもしれませんね。もう既に私の住んでいる地域では桜は散り果ててしまいましたが、そんな桜をモチーフに扱ったものとなります。
皆様、桜は好きですか? お花見なんていうイベントもあるくらい、日本人にとって桜は非常に馴染みの深いお花ですよね。わたしも大好きです。
そして、「桜の木の下には死体が埋められている」なんていうちょっと恐ろしい都市伝説が囁かれる花でもありますね。
「よし、じゃあそんな話書こう!」と思い立ってすぐ書き起こした今作。非常に短い。本編三ページしかありませんもの。
本当は自サイトのss置き場にでも置こうかと思ったのですが、最近野いちごを放置しすぎていると思ってこちらの更新となりました。てへ。
そしてこの作品は書き方を少し変えてみたのですが、如何でしたでしょうか。何となく、柔らかい雰囲気に出来ていれば嬉しいな。いやはや、難しかったです。
さて、そんな感じで。『桜の少女』、如何でしたでしょうか。少しでも皆様に楽しんでいただけるものとなっていれば幸いです。
ではそろそろ失礼します。またお会い出来る日を楽しみにしております。