放課後は秘密の場所で。
苺飴
私は何個もある苺の飴を舐めながら、数名の友達と昼休みを過ごしていた。
ご飯を食べ終わったので、みんなで恋バナをしていた。
「え~、私断然!!真琴君押しかな。」
「いや、そこは垣くんでしょ~。」
女子のみんなが学年1、2を争うイケメンの話をしていた。
真琴くんとは、昨日の金髪の不良君のことで。
垣くんとは、真琴くんの一番仲のいい笑顔が似合う男の人のこと。
このふたりを知らない人が学園内にいないって言われるくらいの人気者。
だけど、私は真琴くんたちが苦手で・・・・。
「あんな二人に迫られたい~!!」
みんなが「分かる~。」と言っているが共感できず、苦笑いだけを浮かべた。
ご飯を食べ終わったので、みんなで恋バナをしていた。
「え~、私断然!!真琴君押しかな。」
「いや、そこは垣くんでしょ~。」
女子のみんなが学年1、2を争うイケメンの話をしていた。
真琴くんとは、昨日の金髪の不良君のことで。
垣くんとは、真琴くんの一番仲のいい笑顔が似合う男の人のこと。
このふたりを知らない人が学園内にいないって言われるくらいの人気者。
だけど、私は真琴くんたちが苦手で・・・・。
「あんな二人に迫られたい~!!」
みんなが「分かる~。」と言っているが共感できず、苦笑いだけを浮かべた。