復讐

一通り読んでから、ふと時計を見てみる。

17時15分。


僕の家の晩御飯の時間は、18時なので、まだまだ、時間はある。


…眠い。


どうせ、母さんのことだから、もうすぐにでも帰ってくるだろう。


そう考えると、悠人は2階にある自室に向かった。


部屋につくと、僕を誘惑するかのように、ベットが佇んでいた。


僕はベットに身をゆだねた。

…おやすみなさい。

心の中で誰かにつぶやき、夢の世界に落ちた。

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