クマのお母さん
マヤ「でもレイちゃんが大事に育てたお花が見れて嬉しいわ」

マヤはそう言ってやわらかく微笑んだ。
その時、アスカがなにやらお怒りな様子で走ってきた。
アスカ「レイちゃん!やっとみつけたわ!今何時だと思ってんの!?」
アスカは、ビクッとしてマヤの後ろに隠れたレイに腕時計を外して突きつける。
が、レイはまだ時計が読めない為、どうしていいか分からない。
マヤ「あの…なにかあったの?アスカさん」
マヤが恐る恐る聞いてみる。するとアスカは先程よりも声を荒げてアスカ「あんたバカぁ?午後の診察!!シンジ待ってるわよ!」
と言った。
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