【完】MOON STONE ~美しき姫の秘密~
「てめぇ…」
龍の雰囲気も変わった
「おいおい怒るなよ~
あ、俺は暗鬼総長の、島木。よろしくね~」
「てめぇの事なんかしらねえよ
とっとと姫を開放しろ」
「は~何言ってんのさ~
姫はこれから僕と楽しい事するから無理~」
リーダー格…島木はヘラヘラ笑って
どんどん距離を縮めてくる
「姫、下がれ」
龍はそう言って動かない体を引きずって
私を自分の後ろに隠した
「ボロボロの君に何ができるんだよ~」
ガンッ!
島木はそう言うと龍を蹴り飛ばした
「龍!!!」
龍のそばに行こうとするけど島木がそれを許さない
「おっと、姫ちゃんはこっちでお楽しみねー」
そして私の顎をもちあげる
…気持ち悪い
龍の雰囲気も変わった
「おいおい怒るなよ~
あ、俺は暗鬼総長の、島木。よろしくね~」
「てめぇの事なんかしらねえよ
とっとと姫を開放しろ」
「は~何言ってんのさ~
姫はこれから僕と楽しい事するから無理~」
リーダー格…島木はヘラヘラ笑って
どんどん距離を縮めてくる
「姫、下がれ」
龍はそう言って動かない体を引きずって
私を自分の後ろに隠した
「ボロボロの君に何ができるんだよ~」
ガンッ!
島木はそう言うと龍を蹴り飛ばした
「龍!!!」
龍のそばに行こうとするけど島木がそれを許さない
「おっと、姫ちゃんはこっちでお楽しみねー」
そして私の顎をもちあげる
…気持ち悪い