七人のオオカミ★レイカ伝説~高校生活~
「身分が下とか…そんなの関係ないじゃないですか!同じ学校に通ってる学生でしょ?それに…多分、桜ノ小路さんの方が歳上…」
「それでも…私は麗華様より下なのです。」
「桜ノ小路さん…」
「それと、麗華様。私の事を『桜ノ小路』と呼ぶのは…」
「え?ダメなの?」
「えっと…私の本名では無いので。それに身分の高い方の苗字で呼ばれるのは申し訳ないです。」
「…はぁ…ほんと細かいんですね…じゃあ吾廉さんでどうで「吾廉!…吾廉でお願い致します。」
「…吾廉…」
「はい。」
「分かった。吾廉ね!よろしく!」
「はい。お願い致します。麗華様。」
「それでも…私は麗華様より下なのです。」
「桜ノ小路さん…」
「それと、麗華様。私の事を『桜ノ小路』と呼ぶのは…」
「え?ダメなの?」
「えっと…私の本名では無いので。それに身分の高い方の苗字で呼ばれるのは申し訳ないです。」
「…はぁ…ほんと細かいんですね…じゃあ吾廉さんでどうで「吾廉!…吾廉でお願い致します。」
「…吾廉…」
「はい。」
「分かった。吾廉ね!よろしく!」
「はい。お願い致します。麗華様。」