世界No.1×全国No.1 〜総長同士たちの恋〜


思わず嬉しくて





「ふふっ」





っと静かに笑うと





「真美・・・?」





理が起きてきた。







「うん。今目が覚めた。みんな居たからビックリしたよ。ありがとね?」

「ああ。そんな事より大丈夫か?」

「大丈夫だよ。」






私は流に握られている手を放そうとしたが・・・・・







離れない・・・・・。






「ははっ。流寝ながらとか最強だな。」

「もー恥ずかしい・・・。」

「ふっ。流ずっとお前の事心配してたぞ?」

「え?ずっと?」

「ああ。五日も寝てたぞ?」






・・・・・・。寝すぎた・・・・。






「それで流ずっと家にも倉庫にも帰らないでずっと側にいたぞ。真美のこと愛おしそうに見つめて頭いつも撫でてたぞ。」

「っ///」





恥ずかしい・・・・。







・・・・・・・・あ!!!!!






あいつの事言わないと。





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