世界No.1×全国No.1 〜総長同士たちの恋〜
「真美??」
手を握られた力が強くなって呼ばれて振り向くと・・・・
流の顔が・・・・やつれていた。
ごめんね。
「流・・・。ごめんね?心配かけて。顔やつれてる。クマもできてる。」
「そんな事どーでもいい。大丈夫か?」
そう言って頭を撫でてきた。
その手が気持ちよくて・・・・
「大丈夫だよ。ありがと。」
「ああ。」
そう言ってお互い距離を縮めてどちらともなくキスをした。
「あの~?真美ちゃん?」
……!?忘れてた!!!!!
歩に呼ばれてすぐに流を離した。
「ちっ。」
舌打ちされました。