世界No.1×全国No.1 〜総長同士たちの恋〜
「おい。仁。」
「は、はい!」
ビビってんじゃねーよ。
「時間は2分後半ってところだ。まーいい。」
「は、はい![怖い....。]」
えー次は
「有斗、要入れ。」
「「ああ。」」
さーはじまりだ。
「やれ。」
また俺の一言で始まる。
先に手をかけたのは有斗。
要はそれを素手で受け止め
ドカッ!
「要の勝ち。」
時間は...2分前半か。
まぁーいい。
「有斗。お疲れ。」
「やっぱつぇーな。」
「ふっ当たり前だ。」
これで有斗は強くなる。