世界No.1×全国No.1 〜総長同士たちの恋〜



「おい!!!真美!それ以上殴るな。死ぬぞ。」





兄貴が来た。





死ぬ?死ねばいいじゃん。なめてんじゃねーよ!





「なにいってんの。てめぇー。うざーよ。」


「ま、真美?」





俺は兄貴の事一回もガチでてめーとかうざい、とか言ったことがない。





兄貴がてんパってる。






でも、もー無理。こいつだけは・・・・





「真美?」

「消えろ。」

「ビクッ[やばい!真美が精神的に!]」






俺は雷龍の総長の所に行き






「てめー、一回死ぬか?」

「うっ。。。」




何苦しそうにしてんだよ。きめぇ。




「喋れねーのかよ。クズが。」





バコッ!ドカッ!!





「うっ。。。」





たりねぇーよ。こんな奴に裕斗は・・・





「腕出せ。」

「うっ・・・うっ・・・」



グイッ!




< 213 / 237 >

この作品をシェア

pagetop