世界No.1×全国No.1 〜総長同士たちの恋〜
「!?」
やばい!流が。
私はとっさに流を押した。
「危ない!!!!」
ドン!!!
「!?」
やばい。。。
血が....。
「・・・・・み?おい!?真美?」
「・・・・りゅ・・・う・・・け・・・がない・・・?」
「俺は大丈夫だ。お前・・・・・っ・・」
流が泣いてる。
「ご・・・め・・・ん・・ね・・・。」
「おい!!おい!!!!!!歩!!!!!!救急車だ!!!!」
「は!?真美ちゃん!?今すぐ呼ぶ!!」
「りゅ・・・・う・・・。」
「もう喋るな。大丈夫だ。死なせねぇー。っ」
だんだんと意識が・・・・・
「・・・・・い!・・・・み・・・」
ここで私の意識が途切れた。