世界No.1×全国No.1 〜総長同士たちの恋〜

「流のせいじゃないよ。私が好きでやったの。後悔なんかしてないし、するつもりもない。」






「っ・・・。真美・・・。おかえり。愛してるよ・・・・。」





「私も愛してる・・・。たただいま。」






私たちは触れるだけのキスをした。






「ねー流？」




「ん？」




いつもは、あ？なのに優しい。





もー好きだ。ばか。




「あのね？私が寝てるときに会ったの。」





「誰にだ？」






「裕斗に・・・。」




「！？」





「裕斗に謝ったのかばってもらってごめんね？ってでも裕斗は好きでかばったって。後悔してねーって言ってくれた。」





「そうか・・・。良かったな。」






「うん・・・。それとね？幸せになれって。言われたの。」





「・・・・裕斗さん。」





「だから、裕斗の分まで頑張ろう、幸せになろうって決めたの。」





「そうか・・・。真美。俺とずっと一緒に居てくれねーか？離したくねぇーんだよ。」






「流。もちろんだよ！！！ありがと！！！」







「ああ。」