世界No.1×全国No.1 〜総長同士たちの恋〜


「お前はそーやって笑ってろ。そっちの方がお前らしい。」


「う、うるさいわね。」


「ふっ お前は一人じゃない。」


「え?」


「お前過去に何かあったんだろ?こんな事聞いて悪いな。もー言わねぇーから。」


「ぅん。」


「その、過去の事で一人で抱え込んでるのはみてわかる。お前は一人じゃねぇー俺たちがいる。仲間だ。だから1人で抱え込むな。分かったか?」


「ゔっう…ヒクッあ、ありがとぉ…」


「あぁ。お前の居場所は俺たちの所だ。1人で抱え込むなよ?」


「うん。」





ポンポン





流に頭ポンポンされるの好きだな…
安心する。温かい…。
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