永遠なんてない。
それから月日は経った。
私はまだキミのことを忘れられずにいる。
キミはもう私のことなんて覚えてないかな?
私は入院中の母のお見舞いに行った。
その時、ベッドに寝ているキミを見つけた。
....なんで?
.......どうして?
私は考えるより先に体が動いていた。
キミはすごく驚いた顔をしたね。
「なんで....ここに」
「それはこっちのセリフだよ!
なんで入院なんかしてるの?」
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