LOVEPAIN
「なんで、私なんですか?
私でいいんですか?」
自慢じゃないけど、
私は今迄こうやって特別な何かに選ばれるような事なんてなかった
私を選んで回ってくるのは、
損な役回りばかり
それを断ったら見放されそうで断れなくて、
自分は頼られているんだと、
自分を騙して
納得して来た
けど、今、私に回って来ているのは、
過去のそのどれでもない
本当に、私を必要とされているのかもしれない
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