キミのいない世界
で、祐くんの家にいるわけですが…
……祐美(ゆみ)さんがうるさい。
祐美さんは、祐くんのお母さん。
結構きれいな人。
で、うるさい人。
「きゃああ!鈴ちゃああん!かわいいいー!」
「わあー!抱きつかないでください!祐くん助けて!」
「母さん、鈴を離せよ」
「いいじゃない♪あとでするんでしょ?」
「なっ……!し、しねえよっ」
なんか意味わかんない会話してるー。
するって、なにをだろう?
「祐美さん、するって何をですか?」
「え……あんたらって付き合ってんじゃないの?」
「なっ……!」
つつつつ、付き合って…ると思われてたの!?
「付き合ってねえし、付き合ってても母さんの思ってることなんかしねえよ!」
祐くん、顔真っ赤…
「ゆ、祐くん…顔…」
「うるせえ!行くぞ鈴!」
「え、ちょっ、わぁ!」
祐くんに腕を引っ張られて、階段を上り、祐くんの部屋に入った。
祐くんが部屋の鍵をしめる。
……祐美(ゆみ)さんがうるさい。
祐美さんは、祐くんのお母さん。
結構きれいな人。
で、うるさい人。
「きゃああ!鈴ちゃああん!かわいいいー!」
「わあー!抱きつかないでください!祐くん助けて!」
「母さん、鈴を離せよ」
「いいじゃない♪あとでするんでしょ?」
「なっ……!し、しねえよっ」
なんか意味わかんない会話してるー。
するって、なにをだろう?
「祐美さん、するって何をですか?」
「え……あんたらって付き合ってんじゃないの?」
「なっ……!」
つつつつ、付き合って…ると思われてたの!?
「付き合ってねえし、付き合ってても母さんの思ってることなんかしねえよ!」
祐くん、顔真っ赤…
「ゆ、祐くん…顔…」
「うるせえ!行くぞ鈴!」
「え、ちょっ、わぁ!」
祐くんに腕を引っ張られて、階段を上り、祐くんの部屋に入った。
祐くんが部屋の鍵をしめる。