神と新撰組……1
池田屋に行く新撰組と神
あっという間に月日はたった。

勿論那岐は総司と仲良くなり、紫乃も平助と仲良くなった。


そして……

あの事件が始まった……

古高 俊太郎が自白し近藤さん平助新八総司は池田屋へ私と歳三、佐之助や他の幹部は四国屋へ

山南さんは屯所に待機

那岐は総司に付いて行った。

紫乃も………


危険なのに、二人は彼等の方へ行った。



何故かこの時、嫌な予感がした。



やはり、連れて来るべきではなかった







まさか、この様な惨劇に成るとは






思いもしなかった。





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