神と新撰組……1
消えた緋桜……

昨夜散々抱かれた私は、隣に眠る彼を見た。









『………トシ、ありがとう……
いつかまた……逢おう………?』










涙を流し呟いた。












そして…………私は屯所を出て行った。




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