秘密の楽園 旅行編.完.
おまけ小説 〜なのかと夢希〜
「なにすんだよ!」
「黙れ問題児‼」
あぁぁ…せっかく私が黙っててあげたのに…バカ心愛…
心愛は…私の親友。心愛…あの子は変わってた、いつもももに一直線で…スカートも髪もみーんな捨てて…なのにももはきづかなくて…
なみだがぽろぽろながれた
ポンポンッ
「えっ?」
誰かが私の頭を撫でた?
そこには夢希が泣いていた…
「おれ、お前のこと好きなんだよ…お前。ももがすきなんだろ?
なくなよ。お前の笑顔可愛いんだから」
そうなきながら夢希が話した。
「ありがとう…」
今はそれしかいえないけど。いつか、私はきっと君と結ばれるから…