一番星になれ
同じ道


♪〜♪〜♪

携帯のアラームの音で目が覚め、
重たい体を起こし下へ降りた。

「おはよ〜〜」
「おはよう」

焼きたてのトーストにバターがほどよく溶けたいい香りで一気に目が覚めた。

「うまーい!」
わたしは朝のトーストが大好きだ。


わたし藤崎リンは、
今日から高校2年生なのだ!




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