運命~きっと大丈夫~
私は、いじめられっ子?
6年の5月、GW中に
かなちゃんと愛音と遊んだ。
愛音ん家におジャまして
かなちゃんが、交換ノートを手にとった。
愛音に気づかれないように
ノートを見ると
「乙葉嫌い軍団のみんなぁ!
乙の失恋を願って~~~いじめましょ~
乙葉ちゃーん、死んでね!」
って・・・。思わず涙が溢れてきた。
人前では泣かなかった。
美希のことでは、絶対に。
でも・・・こればかりは、
我慢できなかった。
かなちゃんが
「愛音さ!美希と一緒になって乙ちゃんの悪口
書いてたの?! 最低な行為だよ」
って注意してくれた。
「こんなの書いた覚えないよ!」
「違う!なんで美希に合わせてたかって聞いてるの!
乙葉ちゃんかわいそうじゃん!」
かなちゃん・・・ありがとう。
「愛音!最低・・・・・」
「はぁー?なんでー?」
?!なんでって!!おかしい。
人に罪をなすりつけているだけじゃん!
「帰る」
私は荷物をとって家に帰ろうとした
「待って」
愛音が真剣な表情で
真剣な声で私を呼び止めた。
「携帯借りるね。美希にいう。」
「もう、やめようよ。
交換ノートのこと。これ、イジメになるよね
もう絶対やめよ。
神友からのお願い、聴いてくれる?」
「なにそれ!そっちが始めたんでしょ!
うちはそっちに合わせてた。」
「ふたりでやったじゃん!
もうやめよって・・・」
「そんなこと言い続けるなら
嫌うよ?!」
「どうぞ嫌ってください」
かなちゃんと愛音と遊んだ。
愛音ん家におジャまして
かなちゃんが、交換ノートを手にとった。
愛音に気づかれないように
ノートを見ると
「乙葉嫌い軍団のみんなぁ!
乙の失恋を願って~~~いじめましょ~
乙葉ちゃーん、死んでね!」
って・・・。思わず涙が溢れてきた。
人前では泣かなかった。
美希のことでは、絶対に。
でも・・・こればかりは、
我慢できなかった。
かなちゃんが
「愛音さ!美希と一緒になって乙ちゃんの悪口
書いてたの?! 最低な行為だよ」
って注意してくれた。
「こんなの書いた覚えないよ!」
「違う!なんで美希に合わせてたかって聞いてるの!
乙葉ちゃんかわいそうじゃん!」
かなちゃん・・・ありがとう。
「愛音!最低・・・・・」
「はぁー?なんでー?」
?!なんでって!!おかしい。
人に罪をなすりつけているだけじゃん!
「帰る」
私は荷物をとって家に帰ろうとした
「待って」
愛音が真剣な表情で
真剣な声で私を呼び止めた。
「携帯借りるね。美希にいう。」
「もう、やめようよ。
交換ノートのこと。これ、イジメになるよね
もう絶対やめよ。
神友からのお願い、聴いてくれる?」
「なにそれ!そっちが始めたんでしょ!
うちはそっちに合わせてた。」
「ふたりでやったじゃん!
もうやめよって・・・」
「そんなこと言い続けるなら
嫌うよ?!」
「どうぞ嫌ってください」