あの頃の君へ〜eternal love〜
『‥おめでとうございまーーすっ!!!』
最後にパーを出した優弥に
勝利したのは、、
ただ一人‥美希だけだった。
『たった1人選ばれたお姫様~!!
どうぞこちらへ~!!』
優弥は腕を大きく伸ばして
美希をステージへ誘導した。
『優弥!‥いい。俺が行く。』
『えっ……!?』
その腕をあっさり払いのけ、
俺は一歩ずつ、ゆっくりと
美希の方へ近づいて行く。
『……………!!!』
『お迎えにあがりました。…姫様。』
俺はその場に膝まづいて
彼女の目をじっと見つめながら、、
その白く綺麗な手の甲に
そっと優しくキスをした。
最後にパーを出した優弥に
勝利したのは、、
ただ一人‥美希だけだった。
『たった1人選ばれたお姫様~!!
どうぞこちらへ~!!』
優弥は腕を大きく伸ばして
美希をステージへ誘導した。
『優弥!‥いい。俺が行く。』
『えっ……!?』
その腕をあっさり払いのけ、
俺は一歩ずつ、ゆっくりと
美希の方へ近づいて行く。
『……………!!!』
『お迎えにあがりました。…姫様。』
俺はその場に膝まづいて
彼女の目をじっと見つめながら、、
その白く綺麗な手の甲に
そっと優しくキスをした。