あの頃の君へ〜eternal love〜
『あのさ、、』
『これから、
プライベートで会わない…?』
『、、えっ…!?』
昨日言いかけたまま…
伝えられずにいた俺の気持ち。
その言葉に、美希は目を丸くして
とても動揺していた。
『昨日も言ったけどさ、、』
『俺は、店に通ってもらいたくて
こんな事言ってるんじゃないんだ。』
自分でも十分自覚している。
俺は"ホスト失格"だ。
指名もない売れないホストが、
恋愛にうつつを抜かしている
場合じゃない。
でも、、どうしても
この恋だけは手に入れたかった。
俺には諦めるなんて出来なかった。
『これから、
プライベートで会わない…?』
『、、えっ…!?』
昨日言いかけたまま…
伝えられずにいた俺の気持ち。
その言葉に、美希は目を丸くして
とても動揺していた。
『昨日も言ったけどさ、、』
『俺は、店に通ってもらいたくて
こんな事言ってるんじゃないんだ。』
自分でも十分自覚している。
俺は"ホスト失格"だ。
指名もない売れないホストが、
恋愛にうつつを抜かしている
場合じゃない。
でも、、どうしても
この恋だけは手に入れたかった。
俺には諦めるなんて出来なかった。