あの頃の君へ〜eternal love〜
"私もっ!"
"私もずっとそう思ってた!"
"私だって!!"
"レオに嫌われたくないから
紹介された店で風俗やってるのよ!"
レオの表情が一気に引きつり
みるみるうちに青白く変色した。
もはや言い逃れの出来ない
彼を待ち受けていたのは…
"敗北"という結末だった。
『おい…』
『お前ら一体何なんだよ。』
『よってたかって1人相手に
こんなの卑怯じゃねぇか!!』
怒りの矛先を周囲に向けた男に
もう成す術などなかった。
それは所詮
"負け犬の遠吠え"
でしかなかったのだから…
『卑怯なのはどっちだ!!』
右手にヘネシーを抱えて
飛龍さんが現れた。
"私もずっとそう思ってた!"
"私だって!!"
"レオに嫌われたくないから
紹介された店で風俗やってるのよ!"
レオの表情が一気に引きつり
みるみるうちに青白く変色した。
もはや言い逃れの出来ない
彼を待ち受けていたのは…
"敗北"という結末だった。
『おい…』
『お前ら一体何なんだよ。』
『よってたかって1人相手に
こんなの卑怯じゃねぇか!!』
怒りの矛先を周囲に向けた男に
もう成す術などなかった。
それは所詮
"負け犬の遠吠え"
でしかなかったのだから…
『卑怯なのはどっちだ!!』
右手にヘネシーを抱えて
飛龍さんが現れた。