あの頃の君へ〜eternal love〜
『はい!もちろん!』
『私は蒼木 七海(あおき ななみ)です。
1年前に松本からこっちに来ました。』
『小学校までは鶴見さんと同じ、
神奈川の湘南で過ごしてたんですよ。』
『へぇ、湘南かぁ〜!いいね!
でも、松本って結構遠いでしょ?』
『不安はなかったの?』
『まぁ、多少はありましたけど‥』
『ここは叔父が経営しているお店なので
私は住み込みで働かせて貰ってるんです。』
『だから、多少は気がラクっていうか。』
『そっか。それなら
仕事もしやすいだろうね。』
『すごく楽しそうだし。』
『はい!私はお花が大好きなので
今は毎日が楽しくて仕方ないんです!』
『やっと自分が本当にやりたかった事が
見つかったから、すごく嬉しくて…』
彼女の発する言葉の1つ1つが
温かくてつい頬が緩んでしまった。
こんなに心が満たされたのは
何年ぶりだろう?
心から大好きな事をして
イキイキとしている
その姿は本当に魅力的で
俺はもっともっと
彼女の事を知りたいと思った。
『私は蒼木 七海(あおき ななみ)です。
1年前に松本からこっちに来ました。』
『小学校までは鶴見さんと同じ、
神奈川の湘南で過ごしてたんですよ。』
『へぇ、湘南かぁ〜!いいね!
でも、松本って結構遠いでしょ?』
『不安はなかったの?』
『まぁ、多少はありましたけど‥』
『ここは叔父が経営しているお店なので
私は住み込みで働かせて貰ってるんです。』
『だから、多少は気がラクっていうか。』
『そっか。それなら
仕事もしやすいだろうね。』
『すごく楽しそうだし。』
『はい!私はお花が大好きなので
今は毎日が楽しくて仕方ないんです!』
『やっと自分が本当にやりたかった事が
見つかったから、すごく嬉しくて…』
彼女の発する言葉の1つ1つが
温かくてつい頬が緩んでしまった。
こんなに心が満たされたのは
何年ぶりだろう?
心から大好きな事をして
イキイキとしている
その姿は本当に魅力的で
俺はもっともっと
彼女の事を知りたいと思った。