キミを振り向かせるために
真剣な顔をしている優希の表情

やばい!心臓やばい!
おさまれ〜!!

そんなことをしている私のところに…
なんと優希が走ってきた

「え!?ど、どーしたの?優希…」

「え?ボールがいったから取りにきたんだけど…ボールとってくんない?」
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