Dark Moon&Star's 完結
調度死角になっていて、彼らはまだあたしが教室に入って来たことに気付いていない。
だけど、あたしには彼らが何をしているか、ちゃんと見えている。
で、今あたしが突っ込みたいのは、彼らが吸っている煙草だ。
ここ、一応校内なんですけど。
それに、校内での煙草は禁止されている。
なのに、彼らは堂々と煙草を吸っている。
「校内での煙草は禁止されてるはずだけど」
あたしは彼らに近付き、言葉を言い放つ。
「ヤベッ」
一応、教師のあたしに見られ、それなりに慌てているらしい。
「先生だろうが、勝手に入ってくるのはどうかと思うけど」
みんなが煙草を吸っている中、1人だけ吸っていない生徒、、、
夜狼会の幹部、総がパソコンから視線を逸らすことなく言う。
だけど、あたしには彼らが何をしているか、ちゃんと見えている。
で、今あたしが突っ込みたいのは、彼らが吸っている煙草だ。
ここ、一応校内なんですけど。
それに、校内での煙草は禁止されている。
なのに、彼らは堂々と煙草を吸っている。
「校内での煙草は禁止されてるはずだけど」
あたしは彼らに近付き、言葉を言い放つ。
「ヤベッ」
一応、教師のあたしに見られ、それなりに慌てているらしい。
「先生だろうが、勝手に入ってくるのはどうかと思うけど」
みんなが煙草を吸っている中、1人だけ吸っていない生徒、、、
夜狼会の幹部、総がパソコンから視線を逸らすことなく言う。