あたし物語。

狂ったように毎回、毎回…



バレなければいいんだ。



不思議そうな顔をしているみんなの顔をみるのが、

楽しくて、
爽快で、

やめようとは思わなかった。



バレた時はバレた時。



もうこれ以上 嫌われることはない。



今のあたしに怖いものなんかない。





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