あたし物語。
救世主 -番外編-
2005年6月-…
辛くてなんの支えもなくて
毎日毎日毎日毎日
ひたすら頑張って頑張って
我慢して我慢して…
心が壊れる一歩手前のころ。
あたしはある曲の歌詞に救われました。
『あと何年かすれば思い出になる』
『泣いたぶんの笑顔が待ってる』
『自分を信じて』
KAT-TUNの赤西仁さんが作詞した"聞いてる人の心がケアされますように"という願いがこめられてる歌、『care』。
誰のどんな言葉を聞いても綺麗事にしか聞こえなかったはずなのに。
なぜかこの歌詞だけは迷うことなく信じてみようと思えた。