あたし物語。
助けようとしてくれる人なんかいない。
あたしが「助けて」「辛い」とかそんな弱音を吐かなきゃ助けてくれない人に助けてもらうつもりはない。
自分以外は頼れるものも信じられるものもないことは痛いほどわかってる。
先生はたまに「大丈夫?」って聞くけど大丈夫なわけがない。
あたしが無理してることにいつになったら気付くの?
"大丈夫"っていう言葉は辛さとか苦しさがいっぱい詰まった言葉だって知ってる…?