大切な事は君が教えてくれた
学校が変わっているため入学式も変わっていた。生徒会長と学年代表が挨拶をして終わりという感じだった。学年代表は私だったから挨拶をした。何を基準に学年代表を選んでるかわからないけど、めんどくさいななんて思っていたから、香織になんで引き受けたんだよってツッコミをいれられた。
学年代表は、生徒会に入らなきゃいけないらしい。でも、生徒会にはいろいろ特典があるらしいから引き受けたと言ったら、香織に笑われたけど気にしない。
今は、HR中。私は担任の長い自己紹介を片耳で聞きながら、香織と話していた。次は私達の自己紹介をするらしい。これは流石に普通の学校と同じなんだな〜なんて思っていると私の番が来た。
名簿で自己紹介をするため、私の順番がすぐに来た。特に話すことも無いため、とてもシンプルに『小野寺香歌よろしく』それだけだった。隣で香織が笑っているのは気にしないでおこう。
そして、次々と自己紹介が終わり香織の自己紹介。香織も話すことがなかったのか『夜咲香織です。よろしくね♪』それだけだった。香織の自己紹介を隣で笑いながら聞いていた。
HRが終わり今日は学校も終わったので帰ることになった。
学年代表は、生徒会に入らなきゃいけないらしい。でも、生徒会にはいろいろ特典があるらしいから引き受けたと言ったら、香織に笑われたけど気にしない。
今は、HR中。私は担任の長い自己紹介を片耳で聞きながら、香織と話していた。次は私達の自己紹介をするらしい。これは流石に普通の学校と同じなんだな〜なんて思っていると私の番が来た。
名簿で自己紹介をするため、私の順番がすぐに来た。特に話すことも無いため、とてもシンプルに『小野寺香歌よろしく』それだけだった。隣で香織が笑っているのは気にしないでおこう。
そして、次々と自己紹介が終わり香織の自己紹介。香織も話すことがなかったのか『夜咲香織です。よろしくね♪』それだけだった。香織の自己紹介を隣で笑いながら聞いていた。
HRが終わり今日は学校も終わったので帰ることになった。