LOVE ☆ Fact



「ここ。」



後ろから誰かに頭にポンって手を置かれた。



「遥斗?!え、なんで?仕事は??」




そこにはスーツ姿の遥斗がいた


午前中は来れないって言ってたのに。





「速攻で終わらせてきた!」






…………キュン。




私のために急いでくれた事と
その笑顔にやられてしまった////





「ありがと…///」

「おう!…あれ?制服??」




あ、そーだ。
そーだった。
< 70 / 119 >

この作品をシェア

pagetop