愛ある交わり〜真っ直ぐな君と出逢って〜

俺は避妊だけは絶対忘れない。




後々、面倒になっても困るし。





「佐伯、いい?」





コクンと頷いたのを見て、佐伯の中に入る。





「あっ……痛い……」





「力抜いて?」





「あっ………」





「佐伯、一つになったね」



「うん……」


涙目で頷く佐伯。嬉しいのだろうか……



俺はただ、欲を満たすため。


そして、汚れをしらない処女を食うだけ。




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