生意気Boyには気をつけて




「え…あ…はい。」




「あっ…ごめん!困らせるつもりはなかったんだ…」




あっ…



「いや…!聖夜先輩は悪くないですよ?あたし、困ってもないですし。」



うん。



困ってないし…ただちょこっとだけ、動揺しただけ。




「そっか~。良かった…。でもさ?喧嘩しちゃったの?」




せ、聖夜先輩…





< 104 / 160 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop