未設定
自分のことは、もう心配なんか通り越してるよ。
「もう通り越したから!」
「…わかった…。でも、自分も大切にしてよ?!」
「わかってるってば~!!」
葵の方こそ、心配しすぎだよ。
私は、大丈夫なのに。
「じゃあ、お昼にしますか~?!」
あっ!
今、昼休憩だったんじゃん!
色々とありすぎて忘れてた。
「そうね~!どこ行く?もう面倒だしここでいっか。」
「出た面倒臭がり(笑)」
仕方ないでしょ、もともとなんだから。
こうやって、葵と一緒にお昼をまったり過ごすのも、“あんなやつ”に奪われてしまうなんて…。
未来なんて見えるはずもなく…。
予想もしてなかったよ。
「もう通り越したから!」
「…わかった…。でも、自分も大切にしてよ?!」
「わかってるってば~!!」
葵の方こそ、心配しすぎだよ。
私は、大丈夫なのに。
「じゃあ、お昼にしますか~?!」
あっ!
今、昼休憩だったんじゃん!
色々とありすぎて忘れてた。
「そうね~!どこ行く?もう面倒だしここでいっか。」
「出た面倒臭がり(笑)」
仕方ないでしょ、もともとなんだから。
こうやって、葵と一緒にお昼をまったり過ごすのも、“あんなやつ”に奪われてしまうなんて…。
未来なんて見えるはずもなく…。
予想もしてなかったよ。