届けたい想い
友達と集合する時間は、7時55分だし、まだ時間が結構ある。
いつもギリギリでバタバタだけど、早く起きすぎてもやることないなぁ…
そんなことを思いながらも、自然と携帯へと手をのばす。
携帯を開くと、まず出てきたのは待ち受け。
「懐かしいな……」
そこに写っているのは、私の大好きなみんなとの写真。
この写真を見るたびに、たくさんの思い出が浮かんでくる。
あの頃は、私にとって大好きな時代だったと思うほど。
「…えな、もえなー!ご飯よ~」
ハッ…となり、下からお母さんの声が聞こえることに気づく。
ちょっとボーッとしすぎてた。
昔のことを考えてるといつも、ついつい時間が過ぎてしまう気がした。
今だって時計が、もう7時を針指しているし。
いつもギリギリでバタバタだけど、早く起きすぎてもやることないなぁ…
そんなことを思いながらも、自然と携帯へと手をのばす。
携帯を開くと、まず出てきたのは待ち受け。
「懐かしいな……」
そこに写っているのは、私の大好きなみんなとの写真。
この写真を見るたびに、たくさんの思い出が浮かんでくる。
あの頃は、私にとって大好きな時代だったと思うほど。
「…えな、もえなー!ご飯よ~」
ハッ…となり、下からお母さんの声が聞こえることに気づく。
ちょっとボーッとしすぎてた。
昔のことを考えてるといつも、ついつい時間が過ぎてしまう気がした。
今だって時計が、もう7時を針指しているし。