届けたい想い
そして、もえなの席に行く。
「やあ!」
「やっほ~!」
うん、もえな可愛い。
「もえなの席ここかぁ~遠いね~」
「うん…ショック………」
可愛いっ!!!
こりゃ、もえなはマイエンジェルだな。
そして、なにげにクラスを見回した。
う~むって、えっ!?
「もえな!!あれ唯斗じゃない!?」
「え……?」
唯斗は、もえなの前の席に座っていた。
なので、小声で伝えてみたけど………
聞こえてないよね………?
もえなを見ると、目が輝いていた。
可愛い!!マイエンジェルーー!!!
くそー唯斗のやつ!
羨ましい……………なんちゃって
「もえな、おめでと!!よかったね!」
そういうともえなは、すっごい笑顔になった。
うっ、可愛すぎる!
「うん、やったぁー!やっと同じクラスになれた!」
もえな嬉しそう!
てか絶対嬉しいよね!
あーうちまで嬉しくなってきちゃった。