*・゜゚・*レンタル彼氏*・゜゚・*
杏「え?いや、いいよ」
圭「いいから、こっち来い」
杏「う、うん」
私は圭人の足の間に座った
圭「杏奈ちゃん小さすぎw」
杏「わ、悪かったわね//」
そりゃそうだ、私は身長159cmで圭人は185cm
身長小さいのがコンプレックスの私に向かって小さいとわっ(-_-)
圭「杏奈ちゃんの髪綺麗だね」
杏「そうかな?」
圭「うん」
杏「ありがとう」
圭「いいえ」
圭人、髪乾かすのうまいなぁー。
爪とか当たらないし、優しいし
もしかして、美容院の人だった?
聞きたいけど、なんか、あんまり聞いたらいけないような気がするな
圭「はい、終了」
杏「ありがとう^_^」
杏「ね、ねぇ、私もいいかな?圭人の髪乾かして」
圭「え、あぁ、いいよ^_^」
杏「やったっ」
髪をしばらく乾かしていたら、急に手首を掴まれた
杏「な、なに?」
圭人は、なにも言わずにどんどん顔を近づけてくる
杏「けい……と」
圭「黙って」
圭人は、私のほっぺに触れる
唇があと1cmぐらいのところで
圭「キス…していい?」
杏(キス?え、どうしよう。)
圭「ねぇ、聞いてんだけど」
杏「いや、その…/////」
圭「決めれないなら、俺が決めちゃうよ」
杏「……よ///」
圭「え?」
杏「い、いいよ////」
圭「本当にいいの?」
杏「うん/////」