女総長はお嬢様(1)修正中



<志織said>

今日はもう少しで仕事がありからな…
準備するか…
まぁ、準備するって言っても

情報収集をするだけだから
そんなに時間はかからないだろうが…
しょうねぇーから、ざっと調べるかな
……なるほどな

今日は組長たちもみんないるんだ
よし、早めに行くか
結構、闇組までは距離があるからな…

本当に距離があるな…
来るまでに疲れたよ
まぁ、もう来ることはないだろうがな…

志「よし、行くか‼‼」

 ドーン!

人がぞろぞろ出てきたな…
バレないようにフードを深くかぶって
声も低くしておかないとな

敵「だれだ」

志「オレは、夜王だ」

敵「夜王だと」

そうだって言ってんじゃん
めんどくさいから早く終わらせちゃおう…

志「この組はもう終わりだ」

敵「なんだと」

おっと…
いつの間にか組長まで来てるぜ…

志「全員でかかって来いよ」

これが一番速いよな
さぁ、やるか…

 ドカッ! ボコッ!

速かったなー今日は23分か
もう帰ろうかな…

 バーン!

えっ…
振り返ったが遅かった…
銃弾は腕に当たってしまった‼

志「てんめぇー」

 ドカッ!

俺は本気でそいつを蹴った
気絶してしまった…
いってぇーな
結構深いな…
これで家に帰ったらばれるか
しょうがない…

 プルルルルー

?『もしもし…志織か』

志「あぁ、終わった…」

?『もしかして、ケガでもしたか…』

どうして分かったんだ

?『隠しても無駄だ、誠に連絡しとくから待ってろ』

志「うん…ありがとう…太一」

太『おう、じゃあな…』

 プチっ!

本当に…隠せないな…
そんなに深かったのかな…
血が止まらない…

ー数分後ー

誠「志織!」

誠だ…
早かったな、飛ばしてきたのかな…

誠「拳銃か…深いな…」

誠「よし…俺の家に行くぞ」

えっ……

志「それはダメだ…立場上でも生徒と先生なんだから…」

誠「そんなことは…「ある」

これで誠の家に泊まったら…
大変なことになるな…

誠「じゃあ、理事長室だな…」

そこならいいや…

誠「急ぐぞ、立てるか」

志「あぁ…」

それから学校に行き
手当てしてもらった…





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