女総長はお嬢様(1)修正中
<龍said>
《ほっといて下さい》
って言われたが、俺らはもちろん追いかけた
中庭、空き教室…
いろいろとまわったが居なかった…
どこに居んだよ…
綾「最後は屋上だな…」
龍「あぁ」
屋上のドアの前に立つと…
中から…
志「あのね…私…夜王なの…」
えっ…
夜王…
俺たちは夜王のことを尊敬してる…
ずっと探してたのに…
まさかこんなところにいるなんて…
俺と一緒でこいつらも戸惑ってやがる
綾「あとで、あいつに確かめようぜ…」
さすがに興味持ったか…
龍「あとで、聞くぞ」
拓「もちろんです」
奏「もっち~」
健もこくんとうなずいた…
そして少ししたらあいつが出てきたから
無理やり、空き教室に連れて行った…
龍「お前、夜王だろ」