女総長はお嬢様(1)修正中
<志織said>
修哉の掛け声で始まった
さっさと終わりたいから
本気で一発やろうかな…
ごめん遼…
ドタッ!
覇者「「「「「えっ!!!!」」」」」
覇者がびっくりしてる
他は私が今のは本気だってわかったんだろうな
翔「いやー志織の本気なんて、久しぶりに見たねー」
輝「……あぁ」
能天気だな…鬼桜の奴ら
龍「死んでないよな…黒桜」
志「少ししたら目を覚ますと思うぞ」
私がそういうと少し安心したらしい
それじゃあ、起きる前に華月に説明しとこう
志「華月、あの「そのことはさっき大体遼に聞いたぜ」
えっ…遼、説明しといてくれたんだ
華「あとは、志織から夜王のことを聞くだけだ」
志「あぁ、そのことは…説明のしようがないかな…」
華「まぁ、いいや夜王の正体がわかっただけでうれしいし」
志「今まで黙っててごめんね…」
華月が優しくてよかった
奏「そ~いえば、しーちゃんと華月ってなんで知り合いなの~」
志「えっと…それはね…」
華「俺が説明するよ」
えっ…華月が…
華「大丈夫だって、任せとけ」