女総長はお嬢様(1)修正中
<志織said>
クラスの全員が気付かないなんて
おもしろ…
そんなに変わったのかな
まぁ、いいや
どうせすぐに、面白くなくなるんだから
寝よ!
先「有田さん、来てそうそう寝ないでください」
こいつは…
前も1回邪魔したよな…
またかよ
先「寝るなら、問題を解いてからにしなさい」
えっ⁉
解いたら寝ていいの
ラッキー
志「でっ、どの問題ですか」
先「これよ(あなたに恥をかかせられてから、探した回答率1%もない問題なんだから)」
えっ
簡単すぎなんですけど…
奏「しーちゃん、大丈夫なの~⁇」
そういえば
こいつらあの時いなかったんだっけ
志「大丈夫」
そういって黒板に書きに行った
カッカッカッ
志「できました」
先「(どうせ、間違ってるわ)…合ってます」
そりゃーそうだよ
こんな問題解けなかったら
やばいよな、私
あっ…いいこと思いついた
志「先生って大学出てますよね」
先「ええ、国内で1,2を争うところを」
志「じゃあ、この問題を解いてみてくださいよ」
そう言って、問題を黒板に書いた
先「…簡単よ(分からない…)」
志「頑張ってくださいね」
どうせ、解けないわ
奏「しーちゃん」
志「なに」
奏「あの問題の答えって何~⁇」
志「あぁ、あれはね「出来たわよ」
結構速かったね
どうせ違ってると思うけど
志「フッ…違います」
先「な、だったらこの問題の解き方を説明しなさいよ」
そう来ると思ったわ
優「志織、俺に説明させてよ」
なんでここにいるんだよ
拓「どうしてここにいるんですか‼」
えっ…
知り合いなのか
優「それは、あとでな」
優真は問題を説明し始めた
優「--だ、合ってるか、志織」
志「合ってるよー」
合ってないといけないだろ
それよりババアがめっちゃ悔しがってるよ
やべぇー、吹きそう
先「なんなのよ、あんた達」
志・優「「人間」」
優真とはもったー
先「そんなこと聞いてないわよ‼」
そう言うことじゃなかったのか
先「まず、あんたは誰なのよー」
優「お、俺か⁉明日からここの教師」
先「それなら、理事長に頼んであなた方をやめさせてもらいます」
意味わかんない…
先「私が頼めばこんなこと…」
誠「俺ならここにいるけど」
いるなら
もっと早く出て来いよ
先「理事長~この2人をやめさせてくださいよ~」
何こいつ…
いきなりキモくなってんじゃねぇーよ
誠の顔見てみろよ
明らかじゃねぇーか
誠「…それよりも、あなたをクビにします」
先「えっ、どうしてですか~」
誠「キモイから、早く出て行けよ(殺気)」
そう言うと
泣きながら去って行った
誠「じゃあ、残りは自習な」
ラッキー
志「誠、理事長室に行こう」
誠「いいぜ、優も行くぞー」
優「あぁ」
拓「待ってください」
早く行きたいのにな…
拓「話があるって言いましたよね」
優「あぁ、そうだったな…じゃあお前らも行くぞ」
えー、こいつらも来るのー
まぁーいいや…関係ないし
そして理事長室に行って
ベッドルームで寝た