図書館恋愛


次の日、いつも通り登校する。


「舞、おはよー!」


「おはよ、萌!」


私は昨日のイケメンのことを萌に話す。

「いいなー!誰よそれ!なんで名前聞かなかったのよ〜!」


「だってー、急いでたんだもん!」


二人で話をしていると、先生が入ってきた。


「皆おはよう!今日は転校生が来るぞ!みんな、仲良くしてやってくれよ!」


教室が一気にざわつく。


そして、入ってきた転校生を見て固まる私…


「有光拓也です。よろしく。」


そこには昨日の転校生の姿が!
ていうか、挨拶それだけ!?


周りを見渡すと、女子はみんな見惚れてる…


「じゃあ席は…如月の隣な!」


……え!?ここですか!?


「昨日はどうも。これからよろしく。」








< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop