同居生活
「あっ、いいこと思い付いた。
みんなで海の家に行こう。」
「「さんせーい」」
さっきまで違うところでいた人達が
急に話にはいってきた。
「無理に決まってるでしょ。
何で愛蘭以外の人を
家にいれないといけないわけですか?」
「海、あんまり怒ったら
だめだよ。優しい海が一番
かっこいいよ!」
「わかった。ありがとう。
愛蘭はいつも可愛いからね」
イチャイチャしすぎでしょ
「あんまり、イチャイチャしないでよー」
「海、みんなで家に行こうよ♪」
「愛蘭はいいのか?」
「うん♪順ちゃん達、面白いもん」
「ならいいよ。順平達、暴れんなよ」
「「「やったーーーー」」」
「琉生ちゃんどうする?」
「愛蘭…。」
「だ、大丈夫。えっと、琉生ちゃん
琉生ちゃんもどう?」
「えっ!?一緒に行っても
いいんですか?」
「うん!」
私に笑ってくれたよ~♪
めっちゃかわいいですよ。
惚れちゃいそう。
(そうゆう趣味はないからね)
「なら、行きますよ。
愛蘭、手かして?」
「えっ!?恥ずかしいよ」
「大丈夫、ほら。」
イチャイチャしすぎじゃない?
瞬とイチャイチャしたいなぁ。
まぁ、そんなことはどうでもよくて
「つきましたよ。」
「ここ?めっちゃ豪華じゃん。」
「「すっげーーー」」
ガチャ
「どうぞ」
「「「「お邪魔しまーす」」」」
「おじゃまします。」